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当WEBサイトの管理人は以前は別の仕事していたのですが、面白そうだしやりがいもありそうだと思って介護の仕事に転職しました。しかし希望にあふれたスタートであったものの、準備不足から初出勤以降苦い思いも何度か経験したため、同じような失敗をしてしまう方を減らすために当WEBサイトを作成しました。何かご意見ご要望などあれば【当WEBサイトメールフォーム】までご連絡ください。

利用者の気持ちを理解

2016.5.24

相手を尊重する心が大事

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介護の仕事の心構え

介護の仕事を行うにあたっては注意しなければいけない心構えが3つあり、それは介護と介助の違い、相手に敬意を払うこと、そして利用者の最後にいかに立ち会うかです。どれも医療や看護の仕事に就いている人を除けば、介護職以外あまり考えることのないテーマといえますが、それだけに介護の仕事の難しさややりがいが集約している部分といえます。どういうことなのか順番に見ていきましょう。

介助と介護の違い

まず1つ目に大切な心構えは、介助と介護の違いを意識することです。一般的にはこの違いはあまり意識されていません。しかし両者には大きな違いがあり、具体的な入浴や食事のサポートやお手伝いは介護というよりも介助の領分です。それに対して、どうやったら相手のクオリティーオブライフそのものが向上するのかを考え、身体能力強化のサポートやレクリエーションを通した介護施設内でのコミュニティ形成など暮らしやすい環境作りにまで配慮をするのが介護なのです。
これには利用者の方の気持ちに寄り添うことも必要ですが、逆に厳しさも求められる難しい仕事です。例えば食事の世話にしても移動の補助にしても、なんでもかんでも介助をしてあげれば良いわけではありません。ある程度は相手に負荷をかけ、本人が頑張る部分を残しておかないとその人の身体能力はますます劣化してしまいます。そのため多少の負荷をかけ相手の努力を促すことが介護の中では求められます。相手の方の気持ちに寄り添うと同時にこのような視点も求められるので難しい仕事といえますが、同時に大きなやりがいがあるともいえるでしょう。

相手に敬意を表すこと

また介護サービスの利用者に対して敬意を表し、相手の尊厳を尊重する姿勢も重要な介護の心構えの1つです。このことは上記の介助と介護の違いとも関連する話といえるでしょう。例えば排泄の介助などを行っていれば、自分の中に相手をお世話してあげているという上からの目線も多少は生じてきてしまいます。しかし、そのような感想をそのまま持っていてはいけません。それは相手の自立やクオリティーオブライフを尊重する介護の主旨に反するからです。

利用者の最後に立ち会う覚悟

介護サービスを受ける人の大半は高齢者であり、残念ながら若い人に比べれば寿命は長くありません。体調がすぐれなければ大半の介護施設では受け入れ不可になり入院されていきますので、実際に最後を看取ることは稀ですが、それでも人生の最後の時期を一緒に過ごすのが介護の仕事といえます。このことに対しては自分自身のメンタルのためにも、相手に対して敬意を持った介護を行うためにもきちんと意識をしておきましょう。

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